第23回 実務型顧問というしごと
シルバー人材センターのしごとをしている最中、1本の電話を受けました。「時間があればうちの会社のしごとを手伝ってもらえませんか。今年はいろいろ仕事が重なっていて」受話器の先は古くから知っている会社の方です。請け負っているしごとの一部をリモートで手伝ってもらえないかというものです。なるほど、これがリモートワークかと思いつつ、自分もかつて携わったこともあり、キャリアを少しでも役立てることができるしごとだったため、自分としては願ったり叶ったりです。お願いすることとし、お世話になったシルバー人材センターの担当者に今のしごとを丁重にお断りしました。このとき、このしごとがどのような職種かは知りませんでした。とりあえず指示されたことをやり遂げればいいのかなという思いでした。その後、この会社と契約を結ぶこととなり、契約書なるものを調べていたところわかりました。実務もするがアドバイザーのような役割もする、ひとつのしごとを社員と一緒に完成させるもの。このしごとが実務型顧問というものでした。


