熱中症になる
熱中症になったことがあります。10年前の夏のことです。若いころから家の近くをジョギングしていました。ふだんは家の周辺を回るのですが、時々自宅から大阪城まで5kmのコースを走っていました。7月のまあまあ暑い日です。ペットボトルに水をいれ時折、水分補給をして大阪城をめざします。しかし大阪城の近くにきたとき異常に汗がでてきました。これはまずいと思い日陰をさがして水分補給、30分ほど休憩し帰路につきます。ところがふらふらと、また汗が異常にでてきます。持ってきた水もなくなり、コンビニに駆け込み、わずかの小銭でアルカリ飲料水を飲みます。しかし流れ出る汗は止まりません。あと100m行けば知っている公園があるので、よろよろしながらたどり着きました。公園の蛇口から頭に水をかけ、また30分ほど休みます。まだ家まで1kmほど。とほほ、と思いながら少しの日陰を探し探し、這うように家にたどりつきました。ふだんから走っているし、週末にはソフトボールもやっているから多少のことは大丈夫というのは思い違いのようでした。歳をとるにつれ体の水分割合は若いときよりどんどん少なくなります。夏に健康のためと思って走るのはあまりにも危険です。

