第19回 しごと後のお酒
自分の得意なことはなにか、自分の経験をいかしてなにができるのか、そして自分はどんなことがしたいのか。65歳という節目でじっくりと見つめなおしてはどうでしょう。
しごとを終えたあとのお酒の味は格別です。うまくいったときも、うまくいかなかったときも格別です。しごとがなく昼から飲んでいるお酒と比べるとなにかが違います。それはたいへんなことを終えたからではないでしょうか。大きい小さいは関係ありません。どんなしごとも程度は違えどたいへんです。体も心も疲れます。そんなとき、ふと握るグラス(飲まない方はコーヒーでもいいんです)、ひと息ついてゴクンゴクンと流し込む。たいへんが、少しずつ流れていくようです。もう少したいへんと付き合ってみようかな。

